古くは、赤堀村の氏神八坂神社に奉納されていた箕田流の獅子舞。樋之口は雌、新正は雄と伝わり、雌に比べ勇猛な舞が特徴。新正町が常磐地区から浜田地区に編入されたことから、戦後は諏訪神社の祭礼・四日市祭に新正町の邌として奉納されていた。